鉄工連合会のあらまし

戦後、当地域の機械工業界の設備・機械は、戦災による壊滅や戦時中での酷使等により、全く陳腐化・老朽化し、復興のメドも立たない状況であった。
当時、賠償物資として、軍工厰に保管されていた国有機械・工具類の交換払い下げを受け、業界再建を達成すべく、県下の各商工会議所が提携し、昭和27年9月に愛知県機械金属工業協議会が設立された。ついで、昭和32年7月に、同協議会を母体として、愛知県下の機械金属業界の中小企業を中心に組織化された22の団体により、愛知県鉄工連合会が設立され、昭和43年8月には、経営の合理化及び設備・機械の近代化を促進するという事業を目的として、社団法人愛知県鉄工連合会に改組し、本県が他県をしのぐ工業生産県となる礎の役割を果たしていた。また、平成24年4月1日一般社団法人へと移行し現在に至っている。